2009年07月30日

コメントありがとうございます


下のものは、以前に物理ネット予備校によせていただいた「物理で困っていること」のコメントとそれに対する僕の返信です。メルマガでも以前紹介させていただきましたが、同じような悩みを持つ方も多いかもしれません。参考になさってください。

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私は生物で得点できない現状から物理に変えましたが、京大の問題を見たときに手も足も出そうにないと思ってしまいます。

(田原より)
現在の自分にとってまだ到達していないレベルの問題を見れば、だれでも、「手も足も出ないな」と感じてしまうと思います。
でも、自分の学力が上がってくると、いつのまにか「解ける問題」に変わってくるものです。

京大の問題は、難易度は高いですが、「よくある難問」が出題されます。難問解法を体系的に学ぶと、かなりスムーズに解けるようになりますよ。

物理ネット予備校では、田原の物理(応用編)で、難問解法を体系立てて扱っています。



頭の中に解法が体系化されていないこと

(田原より)
このことを問題意識として持っている段階で、おおきな一歩を踏み出していると思います。

物理の勉強のポイントは、まさに、解法を体系だてるということだからです。さらに、解法と法則体系が絶妙に絡み合っているのが物理の魅力です。

まず、法則がどのような体系になっているのかを学ぶ。
次に、法則体系に基づいて、解法を整理する。

この順序で勉強していけばよいと思います。



難しい問題になると歯が立たなくなってしまう

(田原より)

「難しさ」は、いくつかの種類に分類できます。
「2つ以上の物体が同時に動く難しさ」を例に挙げてみましょう。

この難しさを解消するために、いくつかのやり方が考えられています。

主なものは、次の3つです。

(1)一つの物体に固定した座標系で考え、慣性力を導入する。
(2)重心運動と相対運動に運動を分解する。
(3)v−tグラフで図形的に解く。

このように頭の中が整理されていて、問題に応じて、(1)〜(3)のうち、適切な解法を選択して解くというのが、難問が解けるという状態です。

難問解法を学ぶ段階、解法選択の判断力の段階、どちらの段階で躓いている
のかが分かれば、先に進むことができますよ。
posted by タハラ at 06:59| 感想やコメントなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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