あっちゃんさんからいただいた感想です。
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昨年は転勤に伴い仕事が忙しくなって少しご無沙汰していますが、
時間を見つけてまたやりたいと思っています。
なぜこの講座はこんなに引き付けるものがあるのでしょうか。
田原の物理に出会って、物理の面白さに惹かれています。
先生は当初はクールな人かと思っていました。
「私は真理を教えます。よく学んでください。結果は付いてきます。さようなら。」なんて具合に。
でも、それは全くの誤りだとすぐわかりました。
「どうしたら興味を持って、
物理という勉強を通して
真実を学んでいく喜びを伝えられるか、
いつも考えています。
そして、受験生には目の前の試験に
是非受かってほしい。」
という熱いメッセージが伝わってきます。
最近のマガジンでは、
お互いに成長し合えることを目指しています、
とありました。
先生の目指すところがどんどんクリアーとなって、すっきりしています。
仕事が丁寧でとても好きです。
昨年の夏の特別講義で「初めてみる問題を解けるためには何が必要なのか?」という講義も良かったです。
解法の体系を持つことだ、ということを分かりやすく説明してくれました。今までにも同じようなことは説明してくれましたが、さらに踏み込んでくれました。
先生の仕事が丁寧ということはこういうことです。
今私は医師の仕事についていて、物理とは直接関係のない世界にいますが、
新しいものを学んでいく姿勢は、
いろんなことに通じるなあ、
と思っています。
初めてみる患者さんの要望にこたえるためには何が必要か?
仕事に置き換えて考えてみました。
答えはなかなか出ませんが、いろんな患者さんがいるなあ、ということがわかってきました。
10年やって「十人十色とわかった。」30年やって「百人百色とわかった。」と言っていた人がいると聞いたことがありますが、そんな心境に近づいている感じです。
なかなか科学的でないところがお恥ずかしいのですが。
先生はどんどん進化していて、やってみてどうか?と謙虚に耳を傾ける態度があり、大胆にも新しいものに挑戦していきます。
若さと情熱と夢に向かっていくことが魅力的です
この講座の始めから出会えたことを
本当にラッキー
と思います。
PCレターに変ったときの驚きは今でも覚えています。
先生の声が聞けるし、視覚から入る情報はとても大きいものでした。
先生の顔を想像しながら聞き、板書にない大切なポイントもノートに取りました。
まだ解いていない新しい問題が残っています。無料更新で、もう少し遊ばせていただけませんか。
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もちろんです!
あっちゃんさん、本当にありがとうございます。
「遊ぶ」というお言葉がでてきましたが、それが僕が普段、考えていることです。
他の予備校と明らかに違うのは、物理ネット予備校には、
趣味で学ぶ社会人の方が多くいらっしゃることです。
みなさんが「遊ぶ」気持ちで参加してくださっているのです。本当にうれしいです。
勉強といっても、苦しいのではなく、遊ぶような気持ちで、みなさんが講座をきいてくださるように、と思っています。そして、そういう気持ちこそが、逆に、能力を発揮しやすい状態ではないかと思います。
だから、僕は、本当は、受験生の方にも「遊ぶ」ということに近い気持ちになっていただけるように、楽しい講座にしようと思っているんです。
イベントもそうです。物理ネット予備校が、楽しむための場になればいいと思っています。
あっちゃんさんは、本当の初年度から受講してくださっています。
何度もメールをやりとりさせていただいているので、まるで
以前からのお知り合いのような気さえします。今年もよろしくお願いします。